Home

中間台車の作り方(Middle)

旧国立駅舎とのコラボ(Collaboration with Kunitachi St.)


新幹線0系ペーパークラフト作り方(先頭車編)

準備するもの、(子供)ハサミ、スティクのり
あると便利なもの、 両面テープ、カッター、定規、厚紙(A4版程度、菓子箱などでもOK)
印刷はB4版で2枚カラー印刷します。A4版では小さすぎます。厚紙はなくてもできます。


1.
新幹線0系先頭車両です。左が先頭部、右が連結部です。

2.
まだ切らないで。各パーツがわかるように切ってみました。小さい部品も見落とさずに。

3.
2枚印刷します。1枚は胴体の芯に使います。先頭部が細かいので切り離して作っていきます。連結部も切り離して作っていきます。ドアのラインで切ると後で貼り合わせるときに楽に貼れます。

4.
切るのはハサミでもカッターでも構いませんが。子供用ハサミが安全です。

5.
胴体部分を線に沿って折ってみました。

6.
まずは簡単な連結部分から作りましょう。

7.
線に沿って折っていくだけです。短いので簡単ですね。

8.
ノリをつけて。乾かします。

9.
胴体に合わせてみました。まだ貼り付けません。

10
先頭部分のパーツです。小さい部品も見落とさないで。

11.
最初に、窓のパーツを切り取って貼り付けていきます。

12
窓のパーツの裏と本体ののりしろにノリを塗ります。これ以降はノリは多めに塗りましょう。ズレを調整しやすくなります。

13.
窓のパーツのサイドの窓から貼っていくとズレを少なくできます。

14.
サイドが貼れたら、上部、反対側の窓と、指で押さえながら貼っていきます。
 
15.
次に窓下のノーズのパーツを切り取ります。車輪の部分は細かく切り取りません。
 
16.
イメージをつかみましょう。イメージがつかめたら折っていきます。

17.
折るとイメージがさらにはっきりしますね。両サイドから貼っていきます。

18
のりしろにノリを塗ります。窓下ののりしろにはノリをまだつけない方が良いでしょう。

19.
両サイドから貼っていきます。ズレのないことを確認したら、指で表裏からしっかり押さえて貼り付けます。

20.
窓下は裏からのりしろにノリを塗ります。

21.
ズレがないことを確認したら、表裏から指で押さえて貼ります。

22.
前部標識灯(前灯)とスノープラウのパーツです。

23.
ノーズのパーツののりしろにノリを塗ります。のりしろを裏から指で支えて塗りましょう。

24.
前灯とスノープラウのパーツは裏にノリを塗ります。

25.
ズレがないことを確認したら、表裏から指で押さえて貼ります。

26.
先頭部らしくなってきました。あと少し、がんばって。

27.
前頭部先端のカバーです。前頭部には非常用連結器があるんだよね。小さな四角が左右です。

28.
ズレがないことを確認したら、表裏から指で押さえて貼ります。

29.
しっかり乾いたら、裏にノリを塗ります。
 
30.
前灯ののりしろにもノリを塗ります。
 
31.
左右上下を確認しながら、裏から指をあてて上から貼っていきます。
 
32.
最後にスノープラウの部分を貼ります。先頭部になりました。
 
33.
ここから裏技!
指でとんがった部分をつぶします。全体に丸みをつけるために表裏から指ではさんでそしていきます。
 
34.
つぶした先頭にノリをたっぷり塗ります。
 
35.
丸みのある先頭部になりました。
 
36.
こんな感じになりました。まだ貼らないでね。
 
37.
小さいパーツがひとつ残りました。これは静電アンテナ。乗務員室の上に貼ります。
 
38.
ここに貼ります。
 
39.
小さいですが、ノリは多めにつけましょう。
 
40.
貼り付けました。0系の先頭部!
 
41.
今度は胴体です。最初で長く切った胴体を使います。厚紙に貼って、切り取らないように、線に沿って表面にカッターを入れて、線に沿って折りましょう。厚紙がなければそのまま線に沿って折りましょう。
 
42.
全部のパーツがそろいました。長い胴体はノリで貼ってあります。下の短い胴体はまだノリ付けしていません。長い胴体に短い胴体をかぶせて貼ってから、前後のパーツを貼っていきます。
 
43.
連結部のパールを貼ります。
 
44.
先頭部のパーツを貼ります。
 
45.
完成です。👏

Home

Top
旧国立駅舎とのコラボ(Collaboration with Kunitachi St.)


新幹線0系ペーパークラフト作り方(中間台車編)

 
1.
新幹線0系中間台車です。むずかしいのはパンタグラフ部分だけです。2枚印刷しましょう。
 
2.
まず、パンタグラフのパーツから組み立てます。
 
3.
3つのパーツを切り取ったら、折り曲げ線で折っておきます。一番下がすり板のパーツです。パンタグラフのすり板の先(ホーン)は切らなくても良いと思います。四角の白い部分は全部切らなくて、ハサミを一回入れておきます。
 
4.
ハサミでカットを入れた部分を交差させて入れ込みます。
 
5.
こんな感じでパンタグラフができます。下枠交差型パンタグラフですね。
 
6.
のりしろの印がない部分もありますので、組み立てた状態を考えてノリを塗っていきます。
 
7.
ここにはノリが必要です。
 
8.
違う角度からみたノリの状態です。
 
9.
細かい部分は裏からハサミなどで押して貼り付けます。
 
10.
下枠交差型パンタグラフです。(集電船のホーンは細かいので切りませんでした。)
 
11.
台枠にノリを塗ります。
 
12.
台枠にパンタグラフを貼り付けます。
 
13.
台枠を屋根につけるためにノリを塗ります。
 
14.
屋根に張り付けた状態です。
 
15.
車体を作ります。厚紙を使わない場合には省略してください。
 
16.
厚紙を使わない場合には省略。折り線に沿って表面にカットを入れます。切り離さないように軽くカットします。
 
17.
厚紙を使わない場合は省略。厚紙に連結部のドア部を張り付けて切り抜きます。
 
18.
これでパーツがそろいました。厚紙を貼った車体が奥にあります。
 
19.
厚紙を貼った車体にノリを塗っていきます。
 
20.
その上にもう一枚の車体を絵柄を合わせて貼っていきます。
 
21.
連結ドア部の裏には厚紙を貼ったサポートを入れます。ここでは貼りません。
 
22.
連結ドア部をのり付けします。のりしろ部分を指で表裏からはさんで張り付けます。
 
23.
サポートにノリを塗って差し込みます。
 
24.
パンタグラフ側の連結ドア部です。パンタグラフ台枠ののりしろにノリを塗って張り付けます。ぺったりつけずに少し浮かした感じにすると台枠らしくなります。
 
25.
パンタグラフ側の連結ドア部は、先に貼ってからパンタグラフ台枠を貼った方がやりやすいかもしれません。
 
26.
最後にサポートにノリを塗って張り付けます。
 
27.
この作業もパンタグラフ台枠を貼る前に行った方がやりやすいかもしれません。
 
28.
完成です。先頭台車を並べてみました。👏
おつかれさまでした。😃

Home

Top
中間台車の作り方(Middle)

新幹線0系と旧国立駅舎のコラボ


 
新幹線0系と旧国立駅舎のコラボしてみました。☺️
 
100均のボックス(300円)に入れて飾ってみました。😀
 
100均のボックス(300円)に入れて飾ってみました。ボックスを逆さまに使うとふたがじゃまになりません。👏