個性的な立体マスクの作り方など 

目標1. 息苦しくない。マスクしたままテニス練習1時間できる!(ノーズフィッターを口の上部に挿入)
市販のノーズフィット(白い樹脂)をマスクの口の上部にあたる部分に挿入するだけ!


鼻の高さより高くなるようにアーチ状になるような長さで切ります。「ノーズフィット」がなくても園芸用の「ワイヤー入りビニール紐」でも大丈夫!(ワイヤーがしっかりした、平型が良いかと思います。) 二重になっているマスクなら挿入できます。大雑把に縫ってもよし、ミシンで直線縫してもよし。挿入部と中央合わせ部の貫通部を「シームリッパー」で切ってから大雑把にくくり縫いしておきます。(裏ですから大雑把で十分、表も模様の一部と考えれば良いのでは。)


目標2. 洗っても型崩れしない。(表は硬めの綿、裏は柔らか素材)

柔らかい素材のみですと息をした時に貼り付いて息が苦しくなりますね。表は目の粗い素材でも飛沫は防げます。 裏はご自分に合った素材を選びましょう。どんな生地でも濡れれば息苦しくなります。予備のマスクも必要ですね。


目標3. 肌に良い。(正絹が一番しっくり、人絹もよし)
正絹(本当の絹)はタンパク質でできています。人絹はレーヨンなどの化繊でできています。電荷的には、綿はほぼ中性、正絹はややマイナス、人絹はレーヨンならマイナス、ポリエステルならブラスですね。綿は大量の汗では目が詰まって息苦しくなりますね。正絹は肌にしっとりしますが、高価ですね。スポーツなら人絹の方が息がしやすいかもしれません。ご自分の体質や用途によりますが予備のマスクは用意したいですね。


目標4. 耳が痛くならない。ゴム紐使わない!(紐、組紐で十分ずれない)

一時マスク用ゴム紐すらなくなりましたね。ヘヤーゴムも使用してみましたが、スポーツでは耳裏が擦れてし痛くなりました。少し太い化繊の組紐が一番良かったです。数ヶ月スポーツで使用しても擦れませんでした。下の紐を上の紐に巻くように結ぶと簡単に長さを調整ができるようにできます。




参考編


(骨格から考えた型紙作りの秘密)

人間の顔ですね(きもい〜)。顔は左右対象ではありませんね。鼻骨、頬骨、オトガイ孔を結ぶ五角形の支点で支えるマスクが息苦しくなく、ズレにくいマスクになることがわかりました。鼻の頭(大鼻翼軟骨)の高さの位置にノーズフィットのバーを設置すると息苦しくなく、かっこいいマスクができることがわかりますね。顎をしっかり覆うと口を開いた時にマスクがずれますので、顎の上あたりにマスクの下限がくるように作った方が良いと思います。

型紙を作るのには苦労しました。そこで園芸用の「ワイヤー入りビニール紐」でこの様な「型紙作成器具」を作りました。少し大きめに作っておきます。耳までかけて、顔に合わせて余った部分は指で曲げておきます。中央の2ますがマスク部分、その横のマスがゴム通しの部分、一番外側がゴム部分です。ゴム通しの部分は巻いてゴムを通す部分を作るために長めに考えましょう。中央の針金を鼻の頂点以上になるように調整します。顔の型ができたら、まず、半分に折った状態で鼻から口の部分のアーチを型紙に写してから、広げてボール紙にゴム紐部分以外を型紙に写とります。左右が非対称のはずですから、そのまま型紙を作るか、大きい方に統一するかを決めます。文章にすると難しいように感じますが、実際やってみると意外簡単にできます。(顔に合わせている自分の顔を鏡に写すと笑えるというか、不気味ー、でも短時間で型紙を作るのに便利です。)




 正絹(天然)・人絹(化繊)見分け方;燃焼試験
 低画質 13MB 1分20秒 形式 MP4
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 正絹(天然)・人絹(化繊)見分け方2;縫い跡
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 再生後左上拡大マークで全画面表示できます 

正絹と人絹はプロでも手触りで見分けられないといいます。「絹」として販売して「人絹」でも良いそうです。「正絹」と明記してあってもそうでしょうか。実験で使用したものはネットで購入したものです。人絹は「絹」と表示されたもの。正絹は製品の包装に「正絹」と印刷された写真付きのもので、それぞれ切り売りです。
見分け方1:燃やしてみる。(本当でした。天然は炭がパラパラとくずれますが、化繊は塊です。)
見分け方2:縫い跡をみる。(微妙でした)(人絹の着物を仕立て直しすると縫いあとが残るそうです。短時間では微妙でした。)
見分け方3:端の糸状態をみる(今回感じました。微妙かも)





初めての人は最初にざっと見てね。100均で購入できます。

(裁縫の基礎 用意するもの、玉結び、針通し、しつけ糸、シームリッパー、縫い方など)[準備中です]

用意するもの 裁縫セット(縫針、安全ピン、まち針、糸通し、鋏、針刺し、毛抜き、糸、ボタンなどが入っています。

玉結び
ぬい終わったら、針に糸を3回程度巻いてから、針を抜くと結べますね。縫う前の糸の端に結び目を作る時は人差し指の先に糸を巻いて人差し指と親指で糸を撚ると結び目ができます。ネットでも解説が多数載っていますので調べて見てください。

糸通し
針穴に輪になった細い針金を通して、輪に糸を通して引くと糸が針穴に通ります。しつけ糸などの太い糸の場合には針穴で引っかかりますので無理に引っ張ると針金が抜けてしまします。糸を指で潰しながらゆっくりと引っ張ると通ると思います。(最初何に使うかわかりませんでした。ミシンの針にも使えます。何個も壊した(泣)。引っかかって針金が抜けたら、板の方の穴を広げてから、針金をさして軽く叩いて穴を潰せば、元に戻ります。)

しつけ糸
しつけ糸の包装紙の裏の説明をよく読みましょう。1本が束になっていますので、引っ張ると絡まってしまいます。(最初に引っ張ってぐちゃぐちゃにこんがらかってしましました。)最初に輪になった糸全体に紙を巻いてから一部を切って使用すると良いと思います。しつけ糸は仮縫いの時に主に使用します。

シームリッパー
シームリッパー ぜひ用意してください。糸を切る道具です。縫った糸に尖った先を通して押すと糸が切れます。ミシン縫いで間違って曲がって縫った場合など、先に正しく縫ってから間違った箇所を切るのに便利です。

チャコペンシル
型紙を布に写すときに使います。いろいろな種類がありますが、オーソドックスで色が数色入っているペン型が使いやすかったですね。ネット情報ですとうまく描けないなど載っていますね。マスク程度なら角を強く点で印をつけて後は弱く線を描くと型通りに描けると思います。どうせ合わせて縫ってひっくり返すので普通の色鉛筆でも良いかも。





作り方
1. 型紙を布に写す 布の裏に型紙を当ててチャコペンシルで写しとります。さらに縫代分を考慮して数ミリ外を描きます。(裏がしますので縫代分は適当で構いませんが、しっかり描きたい時は縫代分を含んだ型紙を作ると良いかと思います。左右が柄が違うマスク(半々マスクと言っちゃいますか)は左右を考えて型紙を写さないと、同じ側の物を作ってしまったり、上下が逆さになるので注意。表地と裏地の表を合わせて縫ってからひっくり返すので、よく出来上がりを考えておきましょう。(何回も失敗した(>_<))

2. 畳縫いで構わない 型紙の線に沿っ縫っていきます。どこから縫っても構いませんが、ゴム紐通しの部分は縫い合わせませんので、そこから縫っていくと良いかもしれません。(ゴム糸とおしの部分は縫い上がった後で布を裏返して、ゴム糸通し部分を巻いてから縫い合わせます。裏から縫っています)綺麗さは問題外。縫い方も型紙の線に沿って針を入れて裏まで糸を通したら、5ミリ程度の感覚で裏から針を表に通します。綺麗さは問題外(どうせひっくり返して見えなくなりますので)。気をつけたいのは、表地と裏地がどんどんずれてしまわないようにしましょう。仮縫いをしてあるので極端にはずれないと思いますが、布の端合わせに注意して縫っていきましょう。を写したら、(何回やっても多少ずれましたが、出来上がると気になりませんでした。)

3. 裏返す、ゴム通しを作る 縫い上がったら裏返します。縫い合わせの部分は棒(シームリッパーの柄など)で押して、合わせを整えます。ゴム通しは3通りの作り方があると思います。表地・裏地を一緒に裏に巻く(表は全て表地)。表地・裏地を一緒に表に巻く(裏地が表に出る)。表地、裏地それぞれを内側に巻く(表は全て表地)。出来上がりを考えてデザインしてみてください。白地の裏地が表に出るのもありかと思います。巻く幅は通す紐の幅を考えて巻きます。大きめに巻くと紐を通す時に楽に通ります。巻き上がったら仮縫いをします。ゴム通しの縫いは糸が表地に出ますので、表地の糸の感覚を1ミリ程度に抑えます。裏は5ミリ程度でも十分です。裏は見えませんの糸が見えても大丈夫です。引っ張られる部分ですので、しっかり縫います。なみ縫い(普通の縫い方)で十分ですが、もっとしっかり縫いたい場合などは半返し縫い・本返し縫いなどの縫い方をネットで調べてみてください。

4. (半々マスク)縫い合わせ 市販のポリエステル立体マスクのように合わせてぐるぐるまきに縫って言ってもいいのですが、せっかくですからもっと綺麗に縫うことに挑戦しましょう。左右裏を合わせて「顎」「口」「鼻」とその間の計5カ所を1針通しで仮縫いします(往復1回で糸を切る)。これでズレを防ぎます。縫始めは「顎」からです。「顎」「口」「鼻」の方向へ縫っていって「鼻」の端は5ミリ程度は縫いません。これが隙間の出来にくいフィットするマスクのコツです。針に糸を通し、玉結びを作ったら、裏地(目が表地より細かいはずですので糸が抜けない)側から縫っていきますが、針は縫い合わせの表地から反対側の表地をすくうように2〜3ミリ程度の感覚でなみ縫いしてきます。5回程度したら糸を引っ張っると左右がぴったりと絞られます。これを繰り返すと合わ部分に糸のない綺麗な合わせが出来上がります。結びとめる前に縫い合わせ部を「顎」からしごいた布の歪みを修正します。結び止めは裏地がわで左右の合わせ箇所で数回糸を通し、糸を通して切るか、結び止めします。これでも十分ですが、裏の合わせが気になる方は裏も同じように縫って、ぴったり合わせます。


5. 紐と通す ゴム紐や前述の組紐を適度な長さに切って、ゴム紐とおしに通します。安全ピン(裁縫セットにありましたね)に紐の端を止めて、ゴム紐通しに通すろ簡単い通すことができます。組紐などは長めにして、片側を巻いて結ぶと紐の調整が簡単にできますし、アクセサリーにもなりますね。ここに指輪などのアクセサリーをつけてもいいかも。旅などでは大胆に飾っても。(アマビエ様のお札でも下げるかー😲)

完成


(きゃー捕まった、まだホームしたくないよー。)見ていただきありがとうございました。申し遅れました、私、ミニレッキス(多分ミニ)という種で、2020.6生まれ(性別はまだわかりません)。早くマスクをつけないで旅行できるといいですね。外から帰ったら、手洗い、マスク洗い、うがい、習慣にしましょうね! バイバイまたね!



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